ぶっちゃけ糖質なんか摂らなくてもいいんですよ

糖質なんか摂らなくてもいい
トッシー
こんにちは、トッシーです!

今回は僕が普段思っている率直な気持ちをお話しますね^^

人間の体に必要と言われている栄養素といえば、たんぱく質、脂質、糖質ですよね。

健康的な体を維持するためには、この3大栄養素をバランスよく食べることが大事だと言われています。

 

しかし最近では、太る最大の原因は「糖質」だとして、ダイエットには大敵だという考え方が世の中に浸透しています。

最近では糖質制限をする方がダイエットには効果的だということは誰もが知るところです。

 

そこで今回は、糖質(炭水化物)を摂らなくてもいいのでは?という部分についてお話していきます。

この記事を読めば、やはり糖質制限がダイエットには効果的だということがよくわかります^^

 

太る原因はやっぱり糖質の過剰摂取

『糖質を摂り過ぎることが太る最大の原因だ』

確かにそうなんですが、細かくいうと、糖質を摂り過ぎることによって、体内でインスリンが分泌されます。

そのインスリンが分泌されると、脂肪の燃焼を止めてしまい、体内で余った糖質を体脂肪として体内に蓄えるようになります。

 

つまり、インスリンがたくさん分泌することによって、脂肪がどんどん体内に溜まっていくから太ってしまうということです。

そういうメカニズムがあるのなら、ぶっちゃけ糖質を摂らなくてもいいんじゃないか?と思うかもしれません。

 

確かに痩せるためには、糖質を抑えた食事をする方がダイエットには効果的です。

でも、たんぱく質などを摂ったりしてもインスリンは分泌されます。

 

要は、ものを食べるとインスリンは必ず分泌されるので、これは絶対に避けようがありません。

特に糖質を摂ると、インスリンの分泌量がたくさん増えます。

 

しかし、過度の糖質制限は危険だと言われているのも事実です。

でも本当にそうでしょうか?

 

糖質制限は本当に危険かどうか、それは昔の食事内容を見ればその考え方を改めることになります。

 

人間の体は糖質を摂らなくても大丈夫!?

ではなぜそんなに糖質を摂らなくても大丈夫なのか?

これは人間の体の構造を見ていけば理解できると思います。

 

そもそも人間の体の構造は、原始時代からほとんど変わっていません。

 

狩猟時代と言われているのが、今から約20万年前。

そして稲作時代が始まったのが約3000年前。

 

狩猟時代の食事と言えば、主に肉や魚が中心なので、たんぱく質がメインの食事内容です。

糖質は、木の実で摂る程度だったので、自然と糖質制限しているようなものです。

 

そこから今から約3000年前に稲作が行われるようになり、人間は穀物類を食べるようになります。

それまで約20万年もの間、人間はたんぱく質中心の食生活を送ってきたので、現代の僕たちの体は原始時代の人とほぼ変わっていません。

 

ということは、体質的にもたんぱく質を中心とした食事が一番合っているということになりますよね?

だって約20万年もそういう食事をしてきたんですから!

 

そう考えると、今の僕たちの体は、たんぱく質と糖質のどちらが体質的にも合っているでしょうか?

単純に考えると、体質的に合っているといえばたんぱく質の方が合っているといえるのではないでしょうか?

 

そう考えていくと、今の僕たちの体の構造は原始時代からほぼ変わっていないので、炭水化物(糖質)を摂るという事は、自分の体に適していないという事になります。

 

現代の食生活は意味不明

このことを踏まえても、原始時代からしたら、現在の人間の食生活はまさに意味不明な状態になっているわけですよ。

つまり、世の中に出ている美味しい食品が僕たちの体に適していないということです。

 

今の世の中に溢れている美味しい食べ物といえば、ジャンクフードや冷凍食品などの人工的に加工されたものが中心ですよね?

でも、そういう食品が美味しいということは、たくさんの添加物が超入っているので、健康上良くありません。

 

そういった健康に良くない食べ物が世の中には溢れかえっています。

原始時代から考えると、今の時代は食べ物にかんしては“異常な状態”であるということです。

 

これまでの考えをまとめると、

【原始時代はたんぱく質中心の食事】

→加工もされていない自然な食べ物を食べているので健康的

→糖質は果物で摂る程度なので、太りにい

 

【今の食生活は自然じゃない』

→添加物たくさんの食べもんを食べているので、健康に良くない

→糖質をたくさん含んでいる食品を摂るので、太りやすい

ということです。

 

これらのことから、ぶっちゃけ炭水化物(糖質)を摂らなくても、人間は生きていけるんですよ。

糖質は果物や野菜から自然と摂る程度のもので十分なんです。

 

その方が人間の体の構造上、ごく自然な食事内容と言えます。

だから糖質制限がツラいと言えますか?

 

これまでの話から考えると、

【糖質制限=原始時代の食生活に戻すだけ】

と考えるのが正しいと思いませんか?

 

そう考えると、今までの食生活が異常だったわけで、本来の健康的な食生活に戻ったと思えばいいんではないでしょうか^^

当たり前ですが、人工的に加工されたものを食べるより、自然な食べ物を摂取することで健康的な体になります。

 

こういった食生活を変えるだけでも、ダイエットにおいては大きな進歩だと言えます。

だから糖質制限がツラいとは思わず、元の食生活に戻るだけと考えた方が糖質制限はツラいと思わなくなるはずです。

 

これを機に、糖質をあまり摂らない食事に変えてみてください。

たぶん、ビックリするくらい頭がスッキリする感覚がしますし、体も以前より軽やかに動かすことができるようになりますよ^^

 

糖質制限は危険という意見をあまり鵜呑みにせず、実際に自分が試しに実践すればいいのです。

 

すると実践したあなたはこう思うでしょう。

「炭水化物(糖質)そんなにいらねぇや」と(笑)。

 

もう一度、今の食事内容を見直して、ダイエットで成功できるように頑張っていきましょう!

 

本日の記事は以上になります(^▽^)

 

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