ではさっそく、本日の報告にいきましょう!
2020/7/15分の報告
朝一の結果はこんな感じです↓
前日より体重は変動なし、体脂肪率は0.6%増となりました。
ここに来て、体脂肪率の増加が止まらない状態。
もっと食事管理を厳しくしないといけないか?
トレーニング
本日は主に背筋と肩回り周辺のトレーニングを実施です。
・プリズナートレーニング
◎ウォーミングアップ
ステップ1 ショートブリッジ 15回×1セット
◎本番トレーニング
ステップ2 ストレートブリッジ 20回×2回
【背筋】
ダンベルベントオーバーロウ(7kgダンベル) 10回×3セット
こちらは職場の隙間時間で実施↓
【プルアップ】
ステップ1 ヴァーチカルプル 40回×3セット
そしてHIITはこちらをチョイス↓
【畳一畳で静かにできるHIIT】脂肪燃焼系筋トレで凄いダイエット!!】
ここまで。30分前後の時間を要します。
忙しいあなたでも、ちょうどいい時間ではないでしょうか。
何をするか迷っているなら、プリズナートレーニングの本番トレーニングを2セット、HIITを10分前後の構成で運動するだけでもいいと思います^^
食事内容
昨日の残り物に野菜をプラス。ちょっと便秘気味だったので、野菜サラダと味噌汁にオリーブオイルを足してみる。
これでちょっとは便通が良くなればいいんだけどなぁ^^;
ダイエットの1日の運動時間は1時間以内が目安
ダイエットにおいての1日の運動時間って、どのくらいを目安にしていますか?
30分?それとも1時間くらい?
人によっては運動時間はそれぞれでしょう。
運動するなら、あまりにも短すぎてはいけませんし、かといって長時間運動するのもオススメしません。
目安としては”1時間以内”で完了する運動が一番最適かと感じます。
僕の場合、昔ビリーズブートキャンプをしていた当時は、50分前後でした。
ビリーをこなした後は、それ以外で運動することはしませんでした。
たまにまだエネルギーが有り余ってるなぁと感じた場合のみ、ちょっと近所をウォーキングする程度といった感じで調整していました。
それに比べて現在はというと、プリズナートレーニングとHIITをこなしても、大体“30分前後”に収まるような運動時間になっています。
今までに比べて、時間が約半分近くまで短縮されています。
しかし、運動時間の長さよりも、トレーニングの”質”にこだわるべきです。
例えば、僕が今実践しているプリズナートレーニングという自重トレーニングは、一見簡単そうに見えますが、いざ実践してみると、相当の高負荷がかかります。
腕立ての場合だと、10回前後で腕がもたなくなるくらいの負荷が掛けられます。
これを20回こなせたら上級者という風に認識されているのが、このトレーニングのレベルです。
このトレーニングを始めてもう半年ほど経ちますが、確かにこれだけの短時間で高負荷をかけただけでも、明らかに筋肉の付き方は目で確認できるくらい変わってきました。
やはりダイエットの運動は、時間よりもトレーニングの質で決まるんだなと実感できましたね。
あなたは運動にどれくらい時間をかけていますか?
有酸素運動を1時間やっているなら、それは素晴らしい事です。
しかし、それを毎日やらなければならないと思った時、正直毎日こなすのはツライと思いませんか?
僕なら、絶対に1週間も持ちません(笑)
だったら、長くても30分までにして、時間が来たらサッと切り上げるくらいの方が、毎日継続できそうじゃないですか?
たとえ30分短くしても、正しい運動方法でトレーニングをしていれば、十分にダイエットの効果は得られます^^
もしダイエットが長続きしなくてツライと感じたら、思い切って運動時間を短縮しちゃいましょう!
そうした方が、ダイエットは継続しやすくなり精神的にも楽です。
何より、ダイエットは『毎日継続すること』が一番大事です。
だったら、運動時間を短くした分、食事管理や体のケアをしっかり行うことに時間を費やした方がよっぽど有効です。
ダイエットの運動は時間をかけるよりもトレーニングの質にこだわること
このことを忘れないようにしておいてくださいね^^
以上、本日の報告でした!
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今日も目標達成に向けて自己成長していきましょう^^