社会人がダイエットと仕事で成功するには、メシを抜け!

成功のためにご飯を抜く
トッシー
こんにちは、トッシーです!

今回も忙しいあなたが痩せるための考え方をお話しますね^^

先日、僕は36時間ファスティングを決行しました。

その時のエピソードはこちらを見てください↓

36時間ファスティング実践

 

その時にあることに確信が持てたのです。

それが、1日1食の方が体がすごく調子が良いということです。

 

今回はそのことについて、お話していきますね^^

 

36時間ファスティングして思ったこと

今回のファスティングを実践したところ、1日中集中力が切れなかったことにすごく手ごたえを感じていました。

僕は普段は24時間ファスティングを生活に取り入れているので、1日1食が基本です。

 

なので、何も食べない方が仕事の生産性も上がり、またダイエットにおいても効果を十分に発揮できることは理解していました。

でも今回特に驚いたのが、ファスティングの時間をさらに延長すると、頭がより一層スッキリした状態になり、同時に眠気や空腹感は一切起きなかったのです。

 

僕はこのブログで、

「ダイエットの力を利用して誰もが憧れる魅力的な人に変身していきましょうー!」

と主張しています。

 

そのことを実現できる要素の一つとして、ファスティングを生活に取り入れることがとても効果があるのではないか?と感じるようになりました。

つまり1日1食を普段の生活で当たり前のように習慣付けること。

 

というのも、僕はファスティングをしてから、“1日3食”という今までの世の中の常識に疑問を持つようになりました。

だって、1日1食にする方が明らかに体の調子がいいから。

 

僕の中で一つの価値観が崩壊した瞬間でもありました。

3食を食べる方が健康的というのはウソだ。

 

むしろ、食べ過ぎて不健康な人がどんどん増えてきているという印象しか僕にはありませんでした。

それから僕は仕事中は水分補給しかしなくなりました。

 

その方が、圧倒的に仕事のパフォーマンスがよかったからです。

 

仕事中が忙しければ空腹なんて気にならない

よく朝の電車でサラリーマンの人が、コンビニで買ったおにぎりやパンを食べたりしている光景を目にすることがあります。

たとえ時間がなくても、朝ご飯をしっかり食べないと仕事に身が入らない。

 

そういう考えは理解できます。

しかし、実際はどうでしょうか?

 

僕の予想では、会社に着いてから仕事を始めるくらいの時には、満腹で眠気が襲い始めているのではないでしょうか?

それから10時を回るころにはお腹が空き始め、ついそこら辺にあるお菓子を食べてしまう。

 

あなたはこんな状態になってはいませんか?

集中力が切れるのは、間食して体のエネルギーが消化に使われるため、脳に血液が回らないからなのです。

 

それだと仕事の生産性なんか上がるはずもないですよね?

エネルギーがみなぎるなんて経験はほとんどないでしょ?

どちらかというとその逆ですよね?

 

では逆の場合はどんな感じでしょう?

あなたは仕事が忙しくて、お昼ご飯を食べる暇もないっていう状況がたまにありますよね?

 

その時って、「お腹空き過ぎてもう動けな~い」ってなってますか?

本当はお腹空いたなぁと思いながらも、なんだかんだ仕事をテキパキこなしている状態じゃないでしょうか?

 

こういう経験ってありませんか?

何も食べてない時の方が体は軽快に動かせていたし、集中力も途切れませんでしたよね?

しかもその時は空腹も感じていなかったでしょ?

 

やはりものを食べない方が脳に血液が回るので、仕事でパフォーマンスを出すにはとても好条件なのです。

別に朝は朝食を抜いても、体がもたないということはないのです。

 

だったら、朝は特に忙しいというなら、ご飯を食べることをやめればいいのです。

そうすれば、多少時間にも余裕が出てくるでしょ?

 

昼や夜にお腹が空き過ぎることはあるかもしれないけど、朝からめっちゃ腹減った~なんてことはほとんどないでしょう。

別に朝ごはんを抜いても、何ら大したことはないって感じるはずです。

 

仕事で成果を出したいなら、朝ごはんを抜いてみましょう!

きっと今まで体験したことがないというくらい、体の調子が良くなりますから^^

 

ダイエットにも効果を発揮する

よくファスティングをするとリバウンドすると言われていますが、僕の経験上、それはまったくの誤解です。

むしろファスティングによって体脂肪が燃えやすくなっているし、いつも通りに運動しても、体の健康上は何も問題がないことがいろんな研究でも証明されています。

 

最近では、ボディービルダーが最後の追い込みの時に、ファスティング状態で有酸素運動をするという傾向になってきているといいます。

 

そもそもリバウンドする理由は、必要以上に食べる量が多いからリバウンドするんですよ^^;

それ以外でリバウンドする理由なんてあるのでしょうか?
(まぁ薬の副作用とかならありえますが)

 

僕は、

「ファスティングはリバウンドするし、健康面でも危険だからやるべきじゃない」

という意見に対しては、バカバカしいと思っています。

あんた本当にファスティングを実践したことあるの?って突っ込みたくなることがたまにあります(笑)

 

ファスティングのメカニズムなどはコチラの記事にも書いているので読んでみてください↓

ぶっちゃけファスティングはダイエットで効果があるの?

 

僕はむしろ、この状態でダイエットをする方が絶対に効果的だと感じています。

 

1日3食は健康的という価値観は捨てるべき!

以上のことから、僕はサラリーマンのあなたがダイエットも仕事も成功したいのであれば、1日1食にしてパフォーマンスを上げるようにすることをオススメします。

まず手始めに、朝ごはんを抜くことから始めてみましょう。

 

朝ごはんを何となく抜いてみたら、それはいつの間にかあたり前になっていき、気が付けば1食や2食抜いても平気なんだということが理解できるようになります。

僕も1日1食にしてから、「何で毎日3食も食べる必要があったんだろう?」と逆に不思議に感じました。

 

まずは食事回数を減らす。

そうすれば体は凄く軽快になり、頭も集中力が増す。

その結果、仕事もダイエットも最高のパフォーマンスが出せて、大きな成果を生み出す。

 

そうすれば体も仕事関係も向上して、あなたの人生は劇的に良い方向へ変化していきます^^

食事を減らすだけで、体にも仕事にも変化が起きて、さらに人生も良くなっていくって最高じゃないですか!

 

なので、毎日の生活に変化が起こることにビビらず、まずは1日1食を実践してみてはいかがでしょうか。

 

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