食事を固定するとダイエットが楽になる!?その4つのメリットとは?

食事を固定するとダイエットが楽になる!?その4つのメリットとは?
トッシー

こんにちは!トッシーです!

ダイエット中の食事管理はとても大事です。

 

でも毎日メニューを考えるのは、

正直、面倒くさいですよね^^;

 

だったら食事メニューを固定しちゃいましょう!

 

実は食事内容を固定した方が、

ダイエット中は精神的にも楽になれます^^

 

その理由とは何か?

 

今回は食事メニューを固定すると、

さまざまなメリットがあるというお話をしていきます。

 

サクッと紹介していくので【3分】で読めます♪

 

ダイエット中に食事メニューを固定すると、

どんなメリットが起こるのか?

僕の経験談と一緒に見ていきましょう^^

 

①デブ味覚が解消される

ダイエットで失敗している人の多くは、

まず味覚にも原因があります。

 

それが”デブ味覚”というものです。

 

これは”味の濃いもの”に味覚が慣れてしまっている状態です。

味が濃いものといえば何を思い浮かべますか?

 

おそらくジャンクフード、スイーツ、

お菓子などを思い浮かべるでしょう。

 

これらの味に慣れていると、

ダイエット中の食事管理もなかなか上手くいきません。

 

逆にダイエット中に食べるものといえば、

鶏胸肉、ブロッコリー、卵、納豆など、

“ほとんど加工されていないもの”を食べる機会が増えますよね?

 

ちなみに味付けも塩や出汁といった、

薄めの味が基本になります。

 

そこで3食うちの夜だけでも、

これらの食事メニューを固定するだけで、

かなり味覚が改善されてきます。

 

いわゆる“痩せ味覚”になるということです。

 

これでデブ味覚を解消すれば、

ダイエットも効率的になっていきますよ^^

 

僕もダイエット中は3食きっちり食べる生活でした。

そして【夜だけ糖質制限する】

といったマイルールを徹底して守っていました。

 

その夕食のメニューは以下の感じです↓

・ササミを茹でたもの

・冷奴or納豆

・ブロッコリー

・味噌汁

毎日の夕食だけ、このメニューを固定していました。

 

夜だけこれで固定して25kgの減量に成功しました。

また味覚も改善されて、

逆に味の濃いものが食べれなくなってきます。

 

そうなると、自然と味の薄いものを好むようになってきます。

例えば間食はスナックかスイーツだったのが、

ゆで卵や煎り大豆など味付けのないものに変わったりとか(笑)

 

このように食事を固定することで、

味覚も徐々に改善されていくので、

ダイエットに弾みがつきます^^

 

またデブ味覚から痩せ味覚に変わると、

ダイエットでかなり有利になります。

 

そのことをこちらの記事で解説してるので、

一緒に読んでみてください↓

あなたが太る原因は味覚にある!?デブ味覚を解消して痩せ体質を作ろう!

 

②体の変化に敏感になる

よく減量の基本は

【摂取カロリー<消費カロリー】

と言われていますよね。

 

このルールをちゃんと守って食事をすると、

食事メニューを固定しようが、

違うものを食べようが減量はできます。

 

でも、ダイエット中に避けるべきもの、

例えば、揚げ物などを食べると、

当然体にも変化が出てきます。

 

例えば体が重く感じたりすることですね。

普段から食事メニューを固定していないと、

こういったことに気が付かないものです。

 

しかしメニューを固定していると、

そういった体の変化にいち早く気づくことができます。

例えば、先程の固定メニューに、

【さつまいも1/2本】を追加したとします。

 

そうなると、食べた瞬間に体が

「もうこれ以上食べれないよ~!」

と、体に危険信号を出すくらい一気に満腹感が出ます。

 

また油っこいものを食べると、

だんだん気持ち悪くなったり、

翌日には口の周りにニキビができるなどの症状も出ます。

 

それくらい体が敏感に反応するようになってくるのです。

 

そうすると、

「体調が悪い原因はこれか!」

ということがすぐに分かりますよね?

 

そういった体の変化に気づくことができれば、

ダイエットの食事管理も上手くいくようになります。

その点では、食事メニューを固定するメリットもあります^^

 

③無駄遣いが減り、食費が浮く

これは僕も特に実感したことです。

本当に無駄な買い物をしなくなってくるんですよ(笑)

 

やっぱり食事制限をしていると、

いろんな食べ物の誘惑に襲われてきます^^;

 

そして「今日くらいはいいか♪」といって、

つい太るものに手を伸ばしてしまいます。

 

それがズルズル引きずって、

気がつけば大幅な出費なんてことも(笑)

 

おまけに体重や体脂肪も増加といった、

悲しい結末も待っています^^;

 

このような無駄遣いをなくす意味でも、

食事メニューを固定するのも一つの打開策かもしれませんね。

 

④余計なことを考えなくなる

人は余計なことを考えると、

どんどん行動できなくなってしまう生き物です。

 

それはダイエットでも同じです。

 

食事は糖質制限がいいのか?

それとも脂質制限するべきか?

 

昨日はとり肉を食べたから今日は魚にするべきかな?

主食は白米?やっぱ玄米がいいよね?

 

このような感じで考え込んでしまうと、

そのうちダイエットを止めてしまいます。

ダイエットは迷いが生じると失敗する確率が高くなるのです。

 

特に食事管理に迷いが生じると、

「余計なものを食べてしまう」

なんてこともザラです。

 

しかし最初からメニューが決まっていると、

どれくらい食べればいいのか?

という迷いがなくなります。

 

余計なことを考えなくなると脳の疲労も軽減できます。

それはメンタル面も安定するということです^^

 

そういった意味でも、

食事メニューは固定しておく方が効果的です^^

 

これで食事を固定するメリットが、

いかに大事か理解していただけたと思います。

 

ですが、メリットがあるということは、

当然デメリットもあるわけで(笑)

 

最後にデメリットもお伝えしておきますね^^

 

①メニューに飽きる

まぁこれに関しては当然といっちゃ当然ですが^^;

毎日同じものを食べるんだからそりゃ飽きがきますよね(笑)

 

そんな時僕はどんな対策していたか。

以下のようなメニュー構成にしてました↓

【月・火】:ササミ・納豆・ブロッコリー・ゆで卵・味噌汁

【水】:魚・納豆・ブロッコリー・ゆで卵・味噌汁

【木・金】:鶏むね肉・納豆・ブロッコリー・ゆで卵・味噌汁

【土】:カレーライス

【日】:ササミ・納豆・ブロッコリー・ゆで卵・味噌汁

 

これを見ても分かるように、

メインの料理にバリエーションを増やして、

それ以外は固定するといった対策です。

 

これならメリハリが効いて、

そう簡単には飽きが来ません^^

 

また土曜にカレーを選ぶ理由として、

【週に1日だけは夜も好きなものを食べてよし】

というルールを取り入れてました。

 

いわば、これが僕の中での

“チートデイ”というわけです。

 

しかしスイーツやお菓子全般は、

一切食べることはしませんでした。

 

調子に乗ってここでお菓子などを食べると、

今までの努力が水の泡ですからね。

そこはきっちり線引きをしていました。

 

そして日曜は完全休養なので、

運動しない分は必ず、

食事管理でカバーするという目的で、

いつものメニューを食べていました。

 

3食のうち夜だけは、このような感じで、

糖質制限を負担なく取り入れるということをしていました。

これでほぼデメリットは解消できます^^

 

あなたもぜひこんな感じで取り入れてみてくださいね。

 

②栄養が偏ってしまう

次のデメリットは栄養が偏ってしまうことです。

これは特に注意したいポイントです。

 

というのも、食事メニューを固定していると、

やはりいつも決まった栄養素しか体内に入ってこないからです。

 

もし3食きっちり摂るというなら、

様々なものから栄養を取り入れる癖をつけた方がいいですね^^

 

例えば、たんぱく質なら朝は卵、

昼は肉、夜は魚といった感じです。

 

このように工夫すれば、

まんべんなく栄養素が補えるので、

栄養素の偏りを防止することも可能になりますね^^

 

食事を固定して迷いをなくす(まとめ)

以上で食事メニューを固定することは、

とてもメリットがあるということ、

また、その時の注意すべきデメリットの点をお話しました。

 

食事を固定すれば、

たしかに無駄に悩む必要もなくなります。

 

かといって、

「必ずこのようにしなければならない!」

という訳でもありません。

 

食事メニューを固定しなくても、

正しい運動方法と食事管理ができていれば、

確実に減量することはできます。

 

もし今、食事管理で悩んでいるなら、

僕のやり方をマネてみてください。

 

それで上手くいけば、目標達成まで、

そのやり方を継続していけば必ず成功できますよ^^

 

その後は、自分のペースでやりやすいように、

食事スタイルを確立していってくださいね!

 

今回の記事は以上になります(^▽^)/

 

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