軽く魚を食べたいときの時短ダイエットご飯のレシピ

タラの煮つけ
トッシー
こんにちは、トッシーです!

今回は簡単にできるダイエット飯の紹介です^^

 

僕はダイエット中は、魚をほとんど食べることがありませんでした。

理由は、「調理が面倒くさい」。ただこれだけです(笑)

 

しかし毎日鶏肉ばかり食べるてると、飽きてくるのも事実です。

そんな時に思いついたのが、今回あなたに教える魚を使ったダイエット飯です◎

 

調理時間は15分でできて、こりゃまた簡単なレシピです^^

では、さっそく紹介していきましょう~☆

 

タラの簡単煮つけ~和風だしを効かせて~

タラの煮つけ

【材料】

・タラ(200g分) 154kcal たんぱく:質30g 脂質:0.32g 糖質:0.16g

・だし醤油 50ml

・水 300ml

合計: たんぱく:質30g 脂質:0.32g 糖質:0.16g

 

作り方

①鍋に水300mlとだし醤油50mlを入れ、沸騰するまで火にかける

 

②タラの切り身200g分を入れる。

 

③弱火で15分じっくり煮ていく。
時々、アクを取り除く作業も忘れずに。

※この時、ふたを開けて煮ること!
ふたをしたままだと、吹きこぼれが起きてしまうので注意!

 

④15分煮つけたらここで火を止めて、ふたをして30分置く。

30分置くことでタラの旨味が出汁に染みこんでいき、より美味しく仕上がります^^

すぐにでも食べたい!というなら30分置かずとも美味しく食べられるので、できた瞬間に食べてもらっても問題ありません(笑)

完成ー!

 

ポイント

タラは意外と弾力があり、噛み応え十分なので、満腹感を得られます。

また、味も淡泊でクセもないので、比較的食べやすい魚だといえます。

 

また、ホウレン草や玉ねぎをスライスしたものと一緒に煮てもさらに美味しさが増します。

僕は玉ねぎを丸ごと1個そのまま入れたりもします◎

ちなみに、今回は何も入れてません(笑)

 

ここであなたに、もっと上級のテクニックを特別に教えましょう^^

それは、魚を煮付ける時に梅干しを一緒に入れる方法です。

 

これは料亭の板前さんに聞いた話で、魚の煮つけを作るとき、梅干しも一緒に入れると、梅干しの酸味が良いアクセントになり、魚の生臭さもなくなるそうです。

僕も食べた経験があるのですが、確かに酸味が効いていて、すごくさっぱりとした味わいで食べやすかったです◎

 

それ以来、僕は魚の煮つけの時は、梅干しを入れるようにしています^^

あなたも興味があれば、一度試してみてください◎

 

よく魚の煮つけとなると、甘い煮つけをイメージしますよね。

僕も甘い煮つけは苦手で、魚の煮つけ類は敬遠しがちでした。

 

そこで、気軽に食べれるように、

出汁をうどんの出汁をちょっと濃くした感じにしました。

 

こうすると意外と魚の煮つけが食べやすくなり、苦手意識も克服できます◎

僕もこれを作ってからは、ダイエット中でも積極的に魚を食べるようになりましたね^^

 

こうして魚料理もレパートリーに入れると、ダイエットの食事の幅が広がるので、飽きもなくなってきますね!

昨日は肉だったから今日は魚にしよう!という感じで、メニューを決めれるようになれば、食事管理も楽しくなってきますよ^^

 

本当に魚の旨味が出て美味しいので、ぜひ作ってみてください☆

15分でできちゃいますから、簡単ですよ~^^

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