僕は以前は80kgのデブでしたが、そこからダイエットを頑張って5ヶ月で25kgの減量に成功しました。
なぜ僕は、5ヶ月で25kgも減量できたのか?
今回はその時にしていたことを紹介していきますね。
この記事を読めば、あなたもダイエットで効率的に痩せることができるようになるので、ぜひ最後まで読んでくださいね^^
5ヶ月のダイエットでしていた痩せるためのポイント
では5ヶ月のダイエットの間、僕は何に気を付けていたのかをザクッと紹介していきます。
先に、僕のダイエットメニューを紹介するとこんな感じです。
・運動メニュー:ビリーズブートキャンプ
・夜だけ糖質制限の食事管理
正直、当時はこれしかしてないんですよ^^;
意外とシンプルで驚きました?
ダイエットはあれもこれもやるより一つに集中して取り組んだ方が早い段階で結果が出ます。
なので僕はエクササイズDVD一択にしたというわけです。
運動編
先ほども言いましたが、僕はビリーズブートキャンプのみをひたすらして、日々ダイエットに励んでいました。
本当にたったこれだけです。
では1週間の運動メニューのスケジュールはどんな感じだったのか?
それを紹介していきますね。
僕はこんな日程でほぼ毎日運動していました。
月曜:基本編(50分)
火曜:基本編(50分)
水曜:応用編(55分)
木曜:応用編(55分)
金曜:腹筋編(40分)
土曜:腹筋編と最終プログラム(合計70分)
日曜:休養日
日曜以外ほぼ運動漬けの週6日のトレーニングメニューでした。
まさにブートキャンプに入隊した一軍人のように必死に喰らいついてました(笑)
ちなみに休日で予定がない時は午前と午後の二部制にして1日運動をしていました。
例えば、午前は【基本編】で午後は【応用編】をこなすといった感じです。
ダイエットの効果が出始めるのは【開始から3ヶ月を超えたあたり】からやっと出てくる感じなんですよね。
ダイエットを諦めるほとんどの人は、その事実に気が付いてないのでここで挫折していくのです。
そのことを知った僕は、最初の3ヶ月間は効果が出なくても毎日継続しなければ成功しない!と自分に言い聞かせて、ひたすらビリーを無限ループしていました。
今思えば、ここで諦めていたら僕は一生デブのままだったでしょう。
どうしてもやる気が起きなかった時の対処法
毎日同じことをやっていると必ず飽きというものがきます。
僕も当然そんな時期がありましたよ。
そんな時はどうしたかというと、気分転換に近所の周辺を1時間ウォーキングしていました。
これが意外とリフレッシュになって「また明日から頑張ろう!」とモチベーションが上がるんですよね^^
なので、気分が乗らない時はウォーキングなどで、とにかく体を動かすようにしていました。
そんなことをしていると、4ヶ月目からは自分の目でもわかるくらいに体型にも変化が見え始めたんですよ。
まさに『継続は力なり』を身をもって体感した感じです。
そこからさらに効率よく痩せようと、ビリーをする前に10分程度の筋トレをするようになりました。
理由は【筋肉を少しでも増やして代謝をさらに上げる】
とういう目的があったからです。
この頃は、筋肉を増やせば代謝が上がって脂肪が燃えやすくなるということを学んでいました。
というわけで、さっそく実践したというわけです^^
そこで腕立て20回×2セットと腹筋20回×2セットをビリーの前にこなしていました。
これがウォーミングアップになって、ちょうどいい感じに体が温まるんですよ^^
その勢いのままビリーを淡々とこなす感じになっていきました◎
ビリーの前に筋トレとかキツ過ぎて死ぬ~~!!って思うかもしれません。
でも毎日運動することに慣れると、ビリーの前に筋トレをこなすことも”おちゃのこさいさい”な感じでできちゃいます^^
僕がやっていた運動でのポイントはこれくらいです。
食事編
さて、次は食事面でのポイントです。
当時は【毎日3食】食べるようにしていました。
メニューはというと、
朝はたんぱく質中心のメニューで考えて、ゆで卵2個、みそ汁1杯程度の軽い食事にしていました。
たまにおにぎり1個だけ食べることもありましたね。
昼は基本的に職員食堂の定食メニューを食べていました。
ただし、ご飯はお茶碗半分以下の量。
職員食堂のメニューは職場が病院だけあって、毎日バランスの取れた定食スタイルになっていました。
だから自分でメニューを考えずに済んだのでラッキーでした^^
あなたも昼食を食べる時は、バランスの取れた定食を食べるようにした方が絶対にいいですよ!
定食ならいちいち栄養のバランスを自分で考えなくても良いというのが一番のポイントですから^^
なので、昼はなるべく定食系を食べることを意識してみてくださいね。
夜については、以下のダイエット飯を毎日食べていました。
毎日同じメニューなので、いちいちメニューを考えずに済みますしね(笑)
僕は毎日同じメニューが出ても平気な人間なもんで^^
カロリーについては【1日1700kcal以内に抑える】というルールに従って食事制限をしていました。
この時はまだカロリーを気にしていた時期で、毎日綿密に計算して調整していたなぁ^^;
でも今はカロリーを計算してもあまり意味がないことがわかりました。
その代わりにたんぱく質、脂質、糖質の3大栄養素をどのくらい摂るかの方が大事なので、今はこのPFCバランスを計算した上での食事管理にしています。
PFCバランスの計算については、以下の記事を参考にしてください↓
そのうち体が食事管理に慣れてきたら、糖質制限は1日60g以内に抑えるように工夫したりしていました。
そして最終的には“3食とも糖質制限”をする形になっていきました。
この頃から、白い米、パン類、揚げ物などは一切食べなくなりました。
糖質を摂らない体になると、だんだん炭水化物が欲しいと思わなくなってくるので、食べなくても全然平気な状態になります。
この状態になれば、ダイエットではまさに最強の状態になれますよ^^
この時に周りから、
「お前はアスリートか!何を目指してんねん^^;」
って突っ込まれていましたけど(笑)
でも睡眠の質が悪いなぁと感じた時は、少しだけ玄米を食べるようにしていました。
お米って食べると良質な睡眠を取れるようになるんです。
なので、良い睡眠が取れないと時の最終手段としてお米を食べるということはありました。
でも食べたとしても2、3口食べて終わる量ですけどね。
それだけでも十分な睡眠がとれますよ^^
そんな感じで、特に糖質に関しては厳重に管理していました。
当時はまだ糖質制限という概念が世に広まってなかったので、
【ご飯(炭水化物)=太る】
という認識で、自然と糖質制限になっていた感じです。
また、コンビニでお昼ご飯を買うことは一切しませんでした。
やっぱりコンビニ商品ってなんだかんだで太りますからね^^;
ちなみに間食は一切しなかったです。
今はナッツ類とかO.Kというのが常識になっていますが、当時は間食=太るという概念があったので一切口にしませんでした。
当然、甘いものは一切禁止!
実は砂糖を口にしないだけで、凄く痩せれるようになったのも事実です。
いわゆる「砂糖断ち」というやつですね。
砂糖は中毒性もあり、一度食べると止まらなくなってしまい、結果的にものすごく太ります。
※ちなみに砂糖をずっと取り続けると、見た目もだんだん老けていきます!
これホントなんです!
砂糖の危険性については、この記事で紹介しています↓
飲みものは基本的に“水かお茶”のみです。
1日最低2Lは飲むようにノルマを課していました。
その目的と理由は、
・十分な水分を摂って基礎代謝を上げるため
・便秘を防ぐため
が主な目的になります。
食事で糖質制限をしていると便秘になりやすいので、それを防ぐ目的がありました。
なので、水分を十分に摂ることは特に注意していましたね。
ちょっと水分補給を忘れるとすぐに便秘になっていましたから(笑)
あと飲むとすれば、運動後に麦茶を飲む程度です。
麦茶って飲みやすいので、特に運動後に飲むにはオススメです^^
水分補給の大切さはコチラの記事で解説しています↓
ダイエットを始めてから、ジュース、コーヒーはまったく手を付けなくなりました。
ジュースは一言で言うと“ただの砂糖水”です。
こう言うと、ジュースなどを飲みながらダイエットで痩せるなんてほぼ不可能ですよね。
それで僕はきっぱりとジュースを飲むことをやめました。
体がダイエットに慣れて、さらに体重が60kgを切る直前まで来ると、最後の追い込みで1日1食にするなどして自分を追い込んでいきました。
ダイエット終盤でここまで食事制限をかけても、体は全然問題ありませんでした。
むしろ、1日1食の方が体が楽になっていきましたね^^
食事に関してはこんな感じの自己管理をしていました。
睡眠について
睡眠はダイエットにおいては、非常に重要なものです。
たくさん睡眠をとることは、体の疲労回復や筋肉を修復するためには欠かせません。
だから睡眠不足だと体はボロボロになり、逆に太りやすい体質にもなります。
僕は、1日の睡眠時間に8時間以上は確保していました。
仕事が忙しい時でも、ご飯よりも寝ることを優先して最低でも7時間は取るように心掛けていましたね。
それくらい睡眠時間は大切なのです。
睡眠時間に関しては、こちらで詳しく解説しているので参考に読んでみてください↓
まとめ
いかがでしたか?
最後にもう一度ポイントをまとまておきますね。
◎ダイエット内容
・運動メニュー:ビリーズブートキャンプ(エクササイズDVD)
・夜だけ糖質制限の食事管理
◎運動編
運動は週6日で日曜が休養日
・休みの日で予定がない時
午前と午後の二部制にして1日運動をしていた。
・どうしてもやる気が起きなかった時の対処法
気分転換に近所の周辺を1時間ウォーキング
◎4か月目から効率よく痩せるためにしたこと
『ビリーをする前に10分程度の筋トレをする』
腕立て20回×3セット、腹筋20回×3セット
これがウォーミングアップになってちょうどいい
◎食事編
毎日3食食べるようにしていた。
・朝は【たんぱく質中心】のメニュー
例えば、ゆで卵2個、みそ汁1杯程度の軽い食事
たまにおにぎり1個だけ食べることも
・昼は基本的に【職員食堂の定食メニュー】
ただしご飯はお茶碗半分以下の量。
コンビニでお昼ご飯を買うことは一切しなかった。
・夜については、糖質制限のダイエット飯を毎日食べていた。
・カロリーについては、『1日1700kcal以内に抑える』
・糖質制限は、最終的に1日60g以内に抑えるようにしていた
ダイエットの終盤の時期は完全に3食糖質制限状態になった
もし食べたとしても2、3口食べて終わる量
・ちなみに間食は一切しなかった
当然、甘いものは一切禁止!
いわゆる「砂糖断ち」を実行した形。
・飲みものは基本的に”水かお茶”のみ
1日最低2Lは飲むようにノルマを課していた
その目的と理由は、
・十分な水分を摂って基礎代謝を上げるため
・便秘を防ぐため
ダイエットを始めてからジュース、コーヒーはまったく手を付けなくなった
ジュースは一言で言うと、”ただの砂糖水”
ジュースなどを飲みながらダイエットで痩せるなんてほぼ不可能
ダイエットに慣れてくると、3食とも糖質制限に変更
最後の追い込みで1日1食にするなど、自分を追い込んでいった。
◎睡眠
・1日の睡眠時間に8時間以上は確保していた
・仕事が忙しい時でもご飯より睡眠優先で最低でも7時間はとった
このポイントを押さえておけば、あなたが3ヶ月で10kgの減量することも可能になります。
ぜひこのポイントを押さえて、あなたのダイエットにさらなる弾みをつけていきましょう^^
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