冬でも太らないダイエットのコツ【食事編】

トッシー

こんにちは!トッシーです!

これからだんだん寒い季節になってきますね。

実は冬場はダイエットに最適な時期なんです。

 

でも、寒さのせいで、

ついダイエットをサボってしまいますね。

 

そこで今回は、

冬でも太らないためのダイエットのコツを、

食事管理の面から教えますね^^

 

冬のダイエットは【体を冷やさない】こと

結論から言うと、冬のダイエットは

【体を冷やさない】というのがポイント!

 

体が冷えると、

・無駄なエネルギーの消費が激しくなる

→動くのが面倒くさくなってサボる

 

・代謝の低下を起こしやすくなる

→なかなか痩せない体になる

 

といったデメリットが発生します。

 

「それなら運動で体を温めるのがいいじゃん」

って思うかもしれません。

 

けど、運動をしたからといって、

体の芯まで温まるわけではないんですよね。

 

そこで食事の方で、

体を温めやすい食材を食べることも大事です。

 

つまり、運動と食事面の両方から、

体を温めるようにしないといけません。

 

そのポイントを頭に入れつつ、

次は体の冷えを避けるために何がいいか?

 

そのポイントをお伝えしていきます。

 

ダイエット中に体を冷やさないポイント

砂糖の摂取をやめる

砂糖

砂糖はダイエットの大敵である、

「体の冷え」を起こしやすくなります。

 

砂糖を摂取すると、

太りやすくなるのはもちろん、

体の冷えも著しく促進させてしまいます。

 

砂糖がダイエットの大敵になる理由は、

こちらの記事で詳しく解説しています↓

砂糖はただの"毒"でしかないことを説明する

 

でも、ダイエット中でも、

甘いものが欲しくなる時がありますよね。

 

そんな時は以下のものを食べるのが最適♪

甘いものが欲しい欲求がなくなります^^

・さつまいも

・かぼちゃ

・りんごなどの果物

甘いものが欲しい時は、

これらを食べると満足感も出てオススメです^^

 

コーヒーなどを避ける

コーヒー

冬は体が冷えやすいので、

特にコーヒーの飲み過ぎには要注意です。

 

やはりカフェインなどが含まれていると、

一気に体が冷えてしまいます。

 

僕はもともと冷え性なので、

冬場はほとんどコーヒーを飲みません。

 

その代わりに飲むものといえば、

ほうじ茶白湯をよく飲みます。

たまにしょうが湯を飲んだりもするかな。

 

一番は白湯を飲むのがいいですが。

 

朝は白湯、昼間や夜はほうじ茶。

という感じで、カフェイン入りの飲み物は、

極力避けるようにします。

 

常に体を冷やさないことを意識してみてください。

 

小麦の摂取をなくす

小麦

冬場は温かい食べ物が欲しい季節。

特にシチューやグラタンなど、

クリーム系のものを食べる機会が多くなりますね。

 

こういう冬場でのクリーム系の料理は、

無性に食べたくなりますよね(笑)

 

マクドナルドでは毎年冬に、

【グラコロ】を出すくらいですから。

 

特に冬場はクリスマスなどといった、

特別なイベントが満載なので、

ケーキやスイーツも食べちゃいますよね。

 

でも、その中の正体は、

ほぼ砂糖と脂質の塊です。

 

特に小麦粉の量にも注意です。

 

小麦粉は体を冷やすだけでなく、

小麦粉に含まれるグルテンが腸にベタつき、

炎症を起こすことになります。

 

腸に炎症が起こると、

便秘や腹痛、疲労感など、

あなたの体に様々な悪影響が起こります。

 

それに中毒性もあるので、

一度食べたら、なかなか止めれなくなり、

衝動的にドカ食いになってしまいます。

 

今までは【小麦粉は太りやすい】

というイメージを持っていたかもしれません。

 

でも、小麦粉の隠れた特性が、

【体の冷えを悪化させる】ことです。

 

なので、冬場はパンなどを避ける意味でも、

お米芋類を積極的に食べるといいですよ。

 

特にオススメなのが、さつまいもです^^

さつまいも

さつまいもは低GI値で、

熱に強い特有のビタミンCも含まれています。

 

それに甘いのでスイーツの代わりにも最適◎

 

特に秋から冬にかけて旬な食材なので、

冬のダイエットには大活躍します。

 

さつまいもの効果については、

こちらで詳しく解説しています↓

さつまいも

 

ダイエット中の食材としては優秀なので、

小麦粉を避ける意味でも、

積極的に食べてほしいところです^^

 

またお米もどんどん食べてほしいです↓

ご飯

理由は、体を温めやすい食材であり、

エネルギーとして持続力があるからです。

 

残念ながら、小麦や砂糖などの甘いものは、

体温が上がらないどころか、

冷えやすくなる傾向にあります。

 

だったら、お米を食べる食生活にして、

積極的にお米から炭水化物を摂るようにしましょう。

 

それと味噌汁と組み合わせて食べれば、

より体を温めやすくなります。

 

ダイエットでのエネルギー補給として、

お米もしっかり摂るようにしていきましょう!

 

冬はやっぱ鍋物!

ここまでは避けるべきものを紹介しました。

じゃあ、一体何を食べればいいの?

って思いましたよね?

 

オススメなのは、やっぱ鍋物です!

鍋物はダイエットにとても優秀な料理。

 

・ヘルシーな食事ができる

・たくさんの栄養素を一度に摂れる

・コスパも良くて簡単に作れる

・体を温めてくれる

 

メリットがたくさん含まれているので、

ぜひ鍋物をダイエット食に取り入れてみてください。

 

僕の場合はこんな感じです↓

簡単一人ちゃんこ鍋

こちらの材料は

・鶏もも肉(1枚)

・しめじ(1パック)

・白菜(200g入りの袋パック)

 

これのみで、調味料は

水800mlと塩のみ!

 

これでワンコインで予算が収まるし、

これだけでも十分な出汁が出て美味しいです^^

 

さらに倍の量で作ると、

2、3日分は作り置きできます◎

 

ダイエットでよくある問題の一つに、

食事制限による栄養不足があります。

 

ダイエット中の食事で特に意識したいことは、

・体を温める

・栄養不足の解消

この2点です。

 

ここを改善できる料理が鍋物で、

食事管理も上手くできるようになるし、

ダイエットでも効率よく痩せることができます。

 

なので、冬場のダイエットには、

積極的に鍋を取り入れる習慣をつけましょう^^

 

実は僕、ハードにダイエットをするときは、

季節を問わずに鍋物を食べます。

よく相撲取りやレスラーがしているような、

ちゃんこ鍋で食事をする感じです。

 

でも、この方がすぐに作れるし、

栄養もたっぷり取れるので、

毎日の料理が楽なんですよね~(^^)

 

なので、鍋物を食べる習慣を身につけるのも、

ダイエットの食事管理には良いですよ~◎

 

まとめ

では、今回のポイントをまとめます。

◎冬のダイエットは体を冷やさないこと

①砂糖の摂取をやめる

→砂糖は体の冷えを促進させる

→甘いものがほしい時は果物さつまいもがいい

 

②コーヒーなどは避ける

カフェインは一気に体を冷やす

→また、利尿作用で水分不足にもなりやすい

→おすすめはほうじ茶白湯を飲む

 

③小麦粉の摂取を減らす

→小麦粉は体を冷やすだけでなく、

小麦粉に含まれるグルテンが腸にベタつき、

炎症を起こす。

 

中毒性もあるので、一度に多く食べると、

なかなか止めれなくなり、

結果的にドカ食いになる傾向が高い

 

→冬場はパンなどを避ける意味でも、

お米芋類を積極的に食べる

 

→炭水化物はお米、野菜などから摂るようにする

 

 

これらの問題を改善して、

しっかり食事するなら、

鍋物がおすすめだという点もお伝えしました。

 

【冷えは万病の元】とも言われるように、

体が冷えてしまうと悪いことばかりが起こります。

 

病気になりやすいだけでなく、

ダイエットも上手くいかない体を作ってしまいます。

 

そもそも日常生活でも、

体が冷える、体温が低いというのは、

健康に対する大きなリスクです。

 

真剣にダイエットで成功したいのなら、

まずは何より体を冷やさないことです。

 

重要でも意外と意識されていない体の冷え。

これを機に、冬でも太らない体作りをしていきましょう^^

 

P.S

以前に冬のダイエットにオススメの運動方法を紹介しました。

 

今回の食事編と合わせて、

運動方法も覚えてみてはいかがでしょうか。

 

記事はこちらです↓

冬こそダイエットをしよう

 

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